2007/10/31 (水)
11月31日に展示会場で盆養と切り花の花直し講習を受けました。「まず、いい花を咲かせる事」の一言があり、厚物と太管は花を吊るして支柱と輪台を付けてもいいが、間管と細管は立てたまま、支柱と輪台を付けた方がいいそうです。 懸崖の出来が悪く、恥ずかしいので、今年は出品しないつもりでしたが、予定していた方が、出品しなかったため、会場の穴埋めに急遽出品するはめになりました。引き立て役です。 中菊の剣士が今年も展示されていました。インバイドは普通のものを2つ重ねて使っていました。私も当初は同じようにしていましたが、思ったほど背が伸びなかったため、インバイドが花の上になり、インバイドを付け直したかったのですが、花が咲いた後のため、中央の花が三角の穴を通せなくなってしまった上、周りの支柱は3本しか固定されていないので、等間隔にならずに困りました。
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(1) 切り花の花直し講習の様子です。
(2) 場所が空いていたので、急遽穴埋めに懸崖を出品しました。
(3) 展示されていた中菊の剣士です。
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