挿し芽床を用意しました。
2007/04/14 (土)

hare.gif 明日の短幹種用の挿し芽に備えて挿し芽床を用意しました。詳細は下記のとおりです。
ポットの底には籾殻薫炭と鹿沼土の小粒を2cmづつ入れ、更にその上にバーミキュライトを1cm位入れます。また、更にポットの底に赤玉の中粒だけを1cm位入れたものを下に重ねポットを二重にして水に十分に漬けておきます。(前の晩と直前にまた、水に漬けます。)
今月始から、 冷蔵処理していた菊の短幹種の挿し芽が明日になりましたので、水揚げのため、冷蔵庫から取り出しました。冷蔵庫のトラブルで、温度が1度から10度の幅になってしまいましたが、なんとか凍結せずに成功しました。写真は水切りが終わったところです。

i0 i1 (1) 用意した短幹種用の挿し芽床です。
(2) 冷蔵処理がなんとか成功しました。水切りして、HB101一万倍液で水揚げしています。
(3)
 
菜園の四季と菊づくり日記
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