| 2007/03/24 (土)
 古土麹処理が2日目になりましたので、温度を計ったら67度に上がっていました。こんなに熱が出たのは初めてです。また、米糠に入っていた小さな虫が、山の頂上で死んでいましたので、消毒にもなっているようです。
中国ヨモギの鉢上げに備えて、培養土を調合しました。
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(1) 古土麹の温度が67度に上がっていました。
(2) 培養土を調合したところです。内訳は下記のとおりです。
未熟腐葉土16㍑、完熟腐葉土6㍑、古土麹16㍑(鉢上げ時は小粒の赤玉土の土麹を使用)、籾殻薫炭1㍑（木酢50倍液200ｃｃで中和）、籾殻堆肥6㍑、ビーナスライト1㍑、醗酵燐酸2㍑（定植時のみ）、微量要素100ｃｃ、バーミキュライト2㍑（4月中のみ）、玉子の殻少々混ぜ、適度の水に展着剤を少々入れ、これを日陰で含ませます。
(3)
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