懸崖用の挿し芽をしました。
2006/09/05 (火)

hare.gif 懸崖用の親株は通常冬至芽を鉢上げして使いますが、挿し芽した方がいいと言う人もいますので、今年も挿し芽をしました。去年は挿し芽と冬至芽との差は特にありませんでしたので、今年は挿し芽を10日早めてみました。なお、久しぶりに団子挿しに変えてみました。
■また、挿し穂の根元を虫網でこすった後、2種類の活力剤に30分漬けて根の出方を比べて見ることにしました。

i0 i1 (1) 活力剤に漬けているところです。右が菊太郎20倍液、左がHB101の1万倍液です。
(2) 全て挿し終わった所です。右から、輝、美幌、藤岡とヨモギです。挿し芽の詳しいやりかたはホームページの菊づくりスケジュールの9月の作業に載せていますので、参照してください。
(3)
 
菜園の四季と菊づくり日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]