2004/06/11 (金)
この市民農園は開園して5年目で8〜9坪くらいの畑が200区画位ある。 その半分強が実際に使用中なんだけど、取り立てた農業指導が有る訳でもなく、2〜3区画借りている家族もいて三々五々人が来て自分の畑を耕している。
いろんな人がいて無農薬は良いのだけど、アブラムシのぐっしょりついたゴボウの葉を収穫するまで何時までも放置している人。 そして「うちのゴボウは美味しい。」などと言われるのにはウンザリしてしまう。 不耕農法なのか草ぼうぼうで公共の農道も草が生えて通れないほどになっても知らん振りして「カラスの勝手でしょ。」とばかりの人も近くだと嫌になる。
昨年は気にならなかったんだけど、畑仕事にも慣れてきたのか前年は上手に作っていた人の畑が、夏野菜の苗を植えてもなんだか弱弱しかったり、昨年までは誰も借りていなかった区画の人の畑が青々としていたりする。
隣のJさんの畑もモロッコインゲンは発芽したけど萎縮して雨が降っても大きくならないでいる。 畑の作物が全体に褐色がかっている感じがする。
”明日はわが身か”と思いつつたまには愚痴も言いたい・ワ・タ・シ・。
写真:@コリウス赤0403 Aコリウス緑0403 Bサルビア0403
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