2004/06/04 (金)
昨年は種を蒔いた時機が遅かったのか、虫が多かったのかぐっしょりと虫にやられて、途中で育てるのをあきらめたトウモロコシ。 そのトウモロコシの雄穂が覗いているんでスミチオン乳剤(家にはこれしかない)で消毒をした。
夏野菜に藁も手に入らないんで庭の枯れ芝でマルチする。
この辺は昔住んでいたラーメン文化の久留米市と違いうどん屋さんが多くて、讃岐うどんのような固い腰ではないけども何処も美味しい。 特に、お気に入りの“大力うどん”は肉うどんに丸天をプラスして300円で満腹になって、我が家が安心して外食できるお店。
醤油麹の玄小麦を探して解ったのだけど、この辺りは“チクゴイズミ”と言う小麦の産地で、北部九州の醤油屋さんではこの“チクゴイズミ”を使っている。(らしい) この“チクゴイズミ”の名の由来は、福岡県筑後市の和泉という地名のところにある農業試験場で開発されたから。
でも醤油麹を作る時には玄小麦は食管法の関係らしく、玄麦の状態では入手できない。 食管法がどんな法律なのかは知らないけども、買えなくてね、内緒で入手して、来年はどんなにして手に入れようかな?
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