いい天気だったね。
風も温かく桜の枝も色が変わってきて
「もう直ぐは〜るですね〜」
今日田舎の妹に近所にも配るようにと落花生の種を
ごっそりと送った。
子供のころは作っていたけれども子供たちが大きくなってくると農家の人は柿も林檎も桃もスグリもアケビも
グミも胡桃も梅も梨も敷地内の果樹はみんな切ってしまって寂しい限り。
たまに田舎に帰って見回しても思い出になる木が一本も無い。
昔はおやつは季節の果実しかなかったからその時期になるまでは我慢我慢。
今は一年中不味い？？果物であふれている。
野菜も同じで青臭いトマトなんかありゃしない。
夏には夏の果菜類を食べるのが当たり前だと思うのだが・・
そう考えると家庭菜園万々歳だね。
形や色や大きさの不ぞろいはあるけれども本当の昔の味を思い出させてくれるから・・・
子供にも菜園で勉強させたほうがいいね。
米に花が咲く！！なんて知らない子供たちが一杯居るんだから。（米には花は咲かないよね。稲だった）御免。