2005/11/22 (火)
今日は写真なし。
帰宅後早速またまた懐中電灯を持ち出して捜索を開始。 そうだ蟹は水の匂いを知っている。 ならば風呂場??だ。 蟹は驚くと鋏を振り上げて相手を威嚇するのでそ〜〜と 風呂場のドアを開ける。床から風呂場の段差は約25センチ。段差が何メートル?有ろうが落ちるんだから関係ない。 風呂場の小物をそっと持ち上げてみる。居ない。
我が家の風呂は団地サイズなので更に一段下がったところに浴槽が設置されている。 その下には10センチくらいに隙間があるが覗き込むことも出来なければ勿論手なんか入れられない。 ここしかない・・・と確信したとき遅い夕食の用意が出来たと妻の声。
食後妻が先に風呂に入った。 しばらくして風呂場から悲鳴に似た声で私を呼んだ。 何事と思って覗いてみると妻は湯船の中で硬直中。 何か動いたよ〜〜!! 何か音がするよ〜〜!!
耳を澄まして聞き耳を立てる。 カサ・・・カサ・・・プツ・・プツ・・・???
居た!!!!!浴槽の下だ!!
姿は見えなくてもプツプツと聞こえるのは蟹が泡を吹いてる音(呼吸の音) 震えている妻に早く出るように言って交代で風呂へ。 浴槽の隙間からホースで水を勢い良く噴射。 水圧で動かそうと言う作戦。ん?動く気配はないぞ。 水を止めると暫くしてから又プツプツ・・・・ 困ったな〜浴槽はずせないし・・・・ そうだ(^−^)””洗面器でお湯を勢い良く流せば いいじゃん。 流せ・流せ・じゃんじゃん流せ。 温かいお湯は気持ちいいぞ〜〜 (蟹にとっては気持ちいいかどうかは知らないが・・・) しばし様子見状態。 プツプツ・・・・プツプツ・・・ まだ聞こえる。駄目だこりゃ。 時間を見ると午前3時を回ってる。 時間切れで勝手に出てくるのを待つことにして 又お休みタイム。もうヤダよ〜〜 又明日ネ お休みなさい。
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