もくずと消えたもくず蟹
2005/11/20 (日)

hare.gif いい天気で気持ちいい。

先日の取り残しの落花生。大きく茂って葉っぱのほうが旨そうだけど残念ながら食べられない。

畑の持ち主の庭の柿。秋真っ盛りの色。
背は小さいけれど一杯ぶら下がっている。
なんと言う種類なんだろう。

お約束の「もくず蟹」
出張で店の近くのホテルからの照会で店に来てくれた
大手上場企業の役員さん。
飲むうちに話すうちに息統合。
蟹を送ってやるよ!!と言うことに。
どんな蟹なんだろうと思っていたらタラバじゃなくて
貴重で高価な珍しい川蟹「もくず」を送ってくれた。
岡山県旭川産。みんな生きてるよ〜
どれも鋏に毛が生えていてものすごく凶暴な性格。
トングで恐る恐る挟むとガチッと音がしてぶら下がって放さない。指だったら切れてるぞ。
早速塩茹でにして試食。胸肉以外は食べるとこないけど
甲羅の味噌が濃厚なオレンジ色でこくがあってうまい。

食べながらふと思った。淡水の蟹なら沢蟹と同じだろう。
だったら自宅の水槽で飼える??じゃないかい??
と言うことで2匹をチョンボ。大き目のタッパに無理やり押し込んで持ち帰った。
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長くなりそうなので続きは明日のお楽しみ。

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habaneroの家庭菜園作業メモ
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