| 2015/09/06 (日)
 営農の電気柵を３か所（それぞれ複数のたんぼ）に設置した。
３人で朝８時半から１５時半まで昼休み１時間を
はさんで６時間行った。
田んぼの回りに5ｍおきに支柱を立てた。
砂利などがあって支柱が入りにくい場所は鉄の
棒をハンマーで打ち込んで直径２センチくらいで
深さ５０㎝くらいの穴をあけてから
支柱を立てた。そういう場所が結構多かったので手間がかかった
。
総延長で3Ｋｍ位に5ｍ間隔で支柱を立てた後で
電線をはってまわった。
支柱を立てて回るのに３人、別にもう３人くらいで
支柱を立てたらすぐにケーブルを専門に
張る人がいれば効率的だが、人数不足で、
再度全周をケーブル張りに回らないといけない。
その後、機械を３か所にそれぞれ
設置してアース棒をそれぞれ５か所に埋め込んだ。
12Ｖバッテリーを接続して、スイッチをいれ、
テストランプが正常に点滅するのを
確認した。夜間のみ動作するように設定もした。
機械３台とケーブルで約３０万円かかったそうだ。
ＪＡでセット品を購入したが、本来入って
ないといけないケーブルを支柱に
取り付ける部品が１つもはいってなく、不足して
いた。全く入っていなかったが、取り寄せる時
間が無いので、ケーブルをそれぞれの支柱にじ
かに数回巻きつけながら張った。これも時間が
かかった。
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