始めて20℃を切った。カメムシ大量発生続く
2013/10/13 (日)

hare.gif 19.6℃。
始めて20℃を切った。

3人で豊前の道の駅しんよしとみ
にコスモスを見に行った。 
周辺のコスモス畑(約2万u)です。
ちょうどお祭りもしていた。
お昼は宇島魚港にある
おみせで昼食をとった。


以下記事引用
産経新聞 10月9日(水)7時55分配信

 高温少雨や台風などの影響で、和歌山県南部でミカン
などの果樹を食い荒らすカメムシが大量発生してい
ることが、県農作物病害虫防除所の調査で分かっ
た。その数は、過去3年の平均の5〜10倍以上
。県特産の温州ミカンが収穫時期を迎えるなか、
県は被害を防ぐため、農家に農薬散布の徹底など
を呼びかけている。

 同所によると、大量発生しているのは、果樹
を好むチャバネアオカメムシとツヤアオカメム
シ。みなべ町内に設置された誘殺器の捕獲数は
、9月11〜15日にチャバネアオカメムシが
5176匹(前年同期204匹)、ツヤアオカ
メムシが2002匹(前年同期132匹)にの
ぼった。8月下旬ごろから増え始め、10月に
入ってもツヤアオカメムシが7千匹以上捕獲さ
れるなど、減少する兆しはみられないという。
県は先月24日、日高・西牟婁地域に病害虫発
生予察注意報を発令した。

 病害虫防除所の担当者は、今年はカメムシ
のエサとなるスギやヒノキの実が少ないため、
農地へ飛来してきたと分析。今夏は、高温少雨
が続いたことも要因の一つに考えられるという
。また台風通過後にはスギの実などが落下する
ため、カメムシの発生が一時的に増加するという。

 極早生ミカンの収穫が最盛期を迎えるJA紀南
では、熟したミカンを食い荒らすカメムシは悩み
の種。同指導部によると、9月の台風18号通過
以降、カメムシの被害が増えたといい、担当者は
「例年に比べてやはり多い。農家全体に農薬散布
などを呼びかけ、予防に力を入れている」と困惑
気味に話した。

(紀伊民報)
カメムシ大量発生続く ミカン農家が防除に苦労 
紀南地方
 和歌山県紀南地方で8月下旬以降、果樹に被害を
及ぼすカメムシが大量に発生し、収穫期に入って
いるミカンを栽培する農家は防除に苦労している。
越冬したカメムシによる来年の梅の実への被害も
心配している。
引用終わり

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ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
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