白内障の手術。ニンジン(赤とオレンジ)、 菜花、ブロッコリー
2011/12/15 (木)

15.6℃。曇り。
朝、ニンジン(赤とオレンジ)、
菜花、ブロッコリー、収穫。

今日は14時から家内の白内障の手術の日。
手術自体は他に問題がなければ
5分位で終わるみたい。
費用は3割負担で5万弱の予定。
義兄と義妹も付き添いに来る。

米と野菜を2人にやるために
車に積んでおく。

前日から滅菌のための点眼薬を使用。
当日に手術の2時間前から麻酔の点眼薬を
30分おきに自分で入れる。

手術は手術室に入室後、事前の準備も含めて
20分くらいで終わった。
実際の手術自体は7分ほどだった。

手術の様子が控え室にあるテレビで逐一
見れる。録画もしているみたいだ。

眼球が画面いっぱいに映し出される。

まず眼球の
上部を2箇所小さくメスで切開してそこから器具を入れる。
目の中のレンズ形の袋の内部にある寒天かゼリーみたいな
のを砕いて細い管を入れて全部吸いだしてから、折りたた
み式のレンズを中に入れて広げる様子も
詳しく見れた。

寒天状のものは
やはり白内障で白く濁っていた。
ちょうどミツ豆にはいっている白い
寒天のような色をしていた。

手術室の隣の控え室から小窓で
中の手術の様子が確認できる。のぞいても
良いと言われた。

医師や看護士が
あわせて4名で行っていた。眼球を直接覗き込むのではなく、
医師が手術室にあるモニターを見ながら手術は行われていた。


術後は眼帯と保護のめがねを付けた。

手術は全身麻酔ではなく、眼球だけの局部麻酔なので、意識は
はっきりした状態で行われる。本人に術前に怖がっていた
メスが目に近づいてくるのが見えたかどうか聞いたが、眼球以外の周りはカバーが掛けられた状態で行われ、また目には強い光もあてられていたのでぜんぜん見えずにわからなかったそうだ。

眼帯は翌日取れるが、保護メガネは約1週間
寝るときもふくめてずっと装着する。

点眼薬と痛み止めの飲み薬を貰って夕方帰宅。

途中で手術をした家内が帰宅後、何もしないでよいように
弁当を丸和で買って帰った。

その後自分が明日のためにハヤシライスを
作った。


 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
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