温床つくり、ジャガイモの植え付け
2008/03/11 (火)

hare.gif いとこが野菜苗用の温床(おんしょう)を作るのに必要なので糠を5袋(75Kg)車で自宅に運んでやった。

木枠の中でわらと糠と水を混合して踏み込み、醗酵させると醗酵熱で1か月くらい温度が上昇したままになる。


枠の上には透明のビニールを木枠に張った蓋を作ってのせる。

その中の表面に土を入れて野菜苗を育てると、適温で
うまく苗が育つ。

今の時期には近所の専業の人はみな温床を作っている。

数百本もの野菜苗を買うとなれば経費がかかりすぎるため。

ただ夜間はいいが、昼間は温度が上昇し過ぎないようにふたを開けたりする管理が必要。


そのため温度計を中に入れて適宜監視する。


今年は特に昼と夜の気温差があるので注意が必要。

毎年作る人で苗が枯れてしまい、失敗して作り直したとの話も聞いた。



午後からジャガイモの植え付け。

大原に保存していて芽が30センチくらい出た食用の芋を50個くらい芽を5センチくらいに切って植えた。

牛ふん堆肥と化成肥料を芋と芋の間に芋に触れないようにして入れた。

ブロッコリーも家内が収穫した。直売所用。

ニンジンも残りをすべて収穫した。

小松菜の花が咲く前の菜花も収穫した。

管理機の調子が悪い。エンジンはかかるが、回転が
あがらず、耕運ができない。

保証期間なので明日持ち込んで調べてもらう予定。

今日のウォーキングは 14987歩

 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
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