毎年の恒例行事。狂犬病の予防注射の日。吟と醸を車にのせて行く。いろいろな犬がわんさと集まってくる。柴犬とは仲が悪いので、柴犬がいなくなるのを待って、ドアを開ける。あっというまに注射は終わるけれど、料金をはらったり、注射済みの鑑札をもらったりしているうちに、醸が受付の机の脚におしっこをかけそうになる。昔、ピッポをつれてきて、やっぱり粗相をして恥ずかしい目にあったことがある。あわてて抱きかかえて、今回は危うくセーフ。