信州おらが酒上級講座上槽
2009/03/01 (日)

hare.gif 暖かい日です。朝は9時にみなさん集合して、いよいよ仕込んだお酒の上槽開始。2本あるうちの1本、まろやか純米のほうが先に上槽となり、さあ全員一致協力して、もろみを袋にいれ、ふねに並べる。昔ながらの手法で搾るのは、けっこう技術がいる。もろみが袋からとびでてしまうと、お酒がにごり酒になってしまうので、やり直し。きちんと折り目正しく折るのがコツ。あとはじっくり搾れるのを待つ。一日仕事で、時間がかかりました。お疲れ様でした。味わいは、なかなかの純米酒でした。洗米から仕込みまで、手間隙がかかっているので、思い入れもたっぷり。

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吟と醸のブルーベリー畑
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