2008/03/23 (日)
晴天に恵まれて13回目の蔵開きを開催。食堂組合青年部の四賀虚空蔵太鼓はすばらしかった!! 新杜氏が造った新酒をみなさんに飲んでいただき、一日楽しんでいただいた。遠方から泊りがけできてくださったお客様もあり、感激! 昨年までは2日間開催したけれど、二日間はちょっと厳しい。焼酎に食われて日本酒の売上は年々減少していくばかり。広告費は削らざるを得ない状況で、イベントは確かに人手にぎわうのだけれど、年々売上額がのびないでいる。結局は赤字になるにしても、広告費として考えれば大変有効な手段なので、これからも続けることに意義はあると思う。 今年はすこしでも負担を減らさないといけないので、1日だけの開催としたが、お客様に喜んでいただけたことが、何よりの成果。 しかし、世の中の経済状況があまり回復してこないのがイベントの開催だけでもよくわかる。
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