収穫のピーク
2007/07/29 (日)

harenotikumori.gif 今日は少し早起きして、5時30分から摘み取り開始。最初は涼風が気持ちよかったけれど、8時をまわったあたりから、ずんずん気温が上がる。だろう、エリオット、レイトブルーが最盛期を迎えている。1畝おわると、ざるがほぼいっぱいになる。うれしいことだ。
それにしても、ムックが4羽に増えている。きっとどこか入り口があって、仲間を招きいれたのだろう。おかげで、つついた実が地面に落ちていた。
吟と醸も暑いのにちゃんとつきあってくれた。それはいいけれど、なぜか散歩中の柴犬を見ると、二匹とも大騒ぎ。少し敵意まで見せて吠え立てる。どうやら相性が悪いらしい。そこへいくと、ラムちゃん(マルチーズ)やシェトランドなどがくると、くんくんあそびたいと大騒ぎ。どちらにして、あまり大声あげないでほしい。
汗だくで、大急ぎで収穫。12畝。のこり6畝はほぼ終わっているので、終わりにした。9時30分を過ぎて、タイムアウト。酒遊館開店時間だ。
やっぱりひとりでは、4時間以上かかるのだ。
大急ぎで保冷箱をかかえてネットをでようとして、「アッ」
目の高さ、10センチほどの穴。さっき犬が通りかかったときに吠え立てた吟が、とびあがった拍子に足の爪でひっかいた? 地面から10センチのところにも、穴発見。こっちは3,4センチ。こっちはダックスの醸の爪のしわざ?
なんたることだ、「明日からふたりともつれてこないよ!」といっても、二匹は早くご飯にしようとせかすばかり。暑いから水も飲みたいらしい。
仕方なし戻って酒遊館開店、ブルーベリーの計量、犬たちの朝飯を忙しく終えて、急いで畑へ戻る。緑色のコードで穴を縫う。簡単にふさがったけれど、網についている鳥の糞を発見。ひょっとしてここからムックが入ったのか?
収穫が終わりにきたら、ムックたちをしっかり追い詰めなくては。
友人たちに夏ばて解消用にブルーベリーやブルーベリーリキュールを詰め合わせにして送る。
昼過ぎ参院選の投票に行く。

 
吟と醸のブルーベリー畑
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