2月より3月のほうが冷え込みが厳しくなった。朝は零下5度ぐらいまで下がって、膨らんだ花のつぼみはびっくりしていることだろう。今日は新酒研究会。各蔵がもちよって、お互いに研究。関東信越局から鑑定官が2名と県の具術総合センター食品部門から2名の先生方が来て、それぞれの評価を聞く。ことしは暖冬でどこも苦労したようだけれど、順調にお酒ができたようだ。