数日お天気続き。それもずいぶん暖かく、零下まで温度が下がらない。寒くなくてよいけれど、ブルーベリーが心配。もう大丈夫と思っていたが、また潅水ポンプを出してきて、水をやろうとしたら、なんと、水が来ていない。水路はからからのサハラ砂漠状態。ひどいじゃないの。どうしよう？　気温があがってくる10時頃から始めようと思っていたが、水がなくては始まらない。
仕方ないから、小さなタンクに水をくんで、それを潅水ポンプでくみ上げてかけることにした。フォークリフトで畑の脇まで持っていく。タンク１回で３列半水をかける。１７列とちょっとあるから、５往復しないといけない勘定だ。タンクに水を汲みいれる時間も考えると、はたして今日中に終わるかな。夕方も３時を過ぎると冷え込みが厳しくなるから、水をかけるのはやめたほうがいいだろうし・・・タンク２杯かけおわった頃、天の助けか水路に水が一杯流れてきた。上流で水門を開けてくれたのだ。やれやれ。というわけで、あとは順調に水やりをして、終わったら３時を過ぎてました。なかにはシュートの頭が垂れているのや、葉っぱがしなしなしている樹もあって、枯らす寸前に近かった。秋植えの苗はまあまあ元気そうだけれど、まだまだ半分以上落葉してない。特にエリオットなんかは葉っぱが一杯ついたままだ。雨が降ってくれないかな。