2005/05/08 (日)
去年、たまたま食用に買った長芋から芽が出てきたので、 長芋を3つに切ってビニル袋に入れた土に植えてみたら、 長芋とはとても言えない15cmくらいの自然薯のできそこないみたいな ごつごつの細長い芋ができた。 その一部を新聞紙にくるんで置いていたが、最近、その先から芽が出てきているのを発見した。 そこで今年もその長芋もどき(長芋なのに それほど長くない)を植えつけてみることにした。 わが家の菜園の土壌は、少し掘ると粘土質なので あまり根が深く張るものは作りにくい。 そこで今年は、ビニル袋に代えて、木(お風呂用のすのこを4枚組み合わせて)で枠を作り、 そこに土を入れて植えつけた。 すのこには隙間があるので、内側に網戸用の網を入れて土がはみ出さないようにした。 隙間から土の水分が蒸発して乾燥しやすいとは思うが、 初めての試みなので様子を見てみることにした。 今日は、夏野菜に乾燥防止の目的で藁を敷いた。今回で藁のストックがなくなってしまった。 周囲の畑のみなさんも乾燥防止には いろいろ工夫していて、 ゴザみたいなのを敷いたり刈り取ったネギか玉葱の茎を置いているところもある。 今日の収穫 玉葱4個、えんどうとイチゴ少し。 (写真左より) ・長芋もどきを植えつけた箱・今日のジャガイモ(手前がインカのめざめ)しっかりしてきたよ。・ただ今育苗中ズッキーニ
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