2006/12/21 (木)
最近すっかり菜園ネタが切れてしまい調理レポートもどきになってるようだが今日も同じ (* ̄m ̄) プッ
今日はうどん専用として名高いチクゴイズミを製粉する事にしました。
前回使った小麦は農林61号で十分美味しいレベルだったけど、先日作ったスポンジの出来具合といい、どうやら薄力粉に近いようでチクゴイズミを使えばさらに美味しいうどんが出来るのではと思ったわけでして。
いつものように製粉し製麺器でこねていくと、やはり前回使った農林61号とは生地の状態が違うことに気付く。
どう違うと言えば農林61号に比べグルテンが多いようで生地の伸びが良く同じ水分で作ったのにもかかわらず滑らかで柔らかい生地に仕上がった。
今回うどん専用小麦って事もありインチキアイテムのタピオカ澱粉も1割(チクゴイズミ450gタピオカ澱粉50g)にし塩25gにぬるま湯210ccのみの配合で作ってみた。
で、完成したのが画像の1、2、3だけど、前回作ったうどんよりも美味しい。また、今回は水回し→30分休憩→製麺器でこね15分→3時間休憩→麺切りし茹でるといった具合にたいして寝かさなかったのだけど、同じように寝かさずに作った農林61号ではぼそぼそ感があったのに対しとってもツルツルのうどんが出来た。
やはり自家製粉なのでどうしても黒っぽい麺になってしまうけど麺自体の味も良く何もつけなくとも食べれる。
手前味噌ではないが、この自家製うどんより美味しいうどんはお店でも食べた事がないなぁ。
なお、画像3枚目が激しくぶれてますが美味すぎて震えていたわけではありません、奥様撮影なので愛嬌と言うことに・・……(-。-) ボソッ
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