朝起きると右目にさらなる違和感があった。
奥様が見るなり「めばちこ」ちゃう？などと言うのだが何の事だがさっぱりわからなかった。
仕事に行き仲間に「ばちこん？」だっけ「めばちこん？」だっけ？それってなんだ？と聞くと笑いながら右目を指差す。

なるほど「ものもらい」の事を大阪では「めばちこ」って言うのね。

で、久しぶりにかろうじて明るいうちに帰れたので1畝のカブ、ほうれん草を全撤去し雑草をひく。

畝の上から雑草を寄せ落とすと既に真っ暗となり本日の作業は
終了。

自宅へ帰ると離れの畑のおっちゃんから電話があった。
なんでもうちの白菜が肥料切れのようなのとミニ耕耘機を貸して欲しいとの電話。

自分の記憶ではたっぷり肥料をやったはずだったけど、よ〜く思い出してみたら、そこは春トマトとナスを植えそのまま来なくなった人の借りてる畑と隣り合わせの畝で隣から猛烈に攻めてくる雑草のおかげでロクに耕してもない所だった・・。

言い訳をするとそのお隣さんは何の管理もしない人で雑草は生え放題だし植えた野菜にしてもでこぼこの畝も無い状態でただ植えた？埋めただけって感じで当然成長もしてなかった。その方が植えたトウモロコシに至っては地上から20センチのとこで雄穂が出てたし（ちと笑えた）。
ついでにかろうじて初期のみ数個のトマトが実をつけた時、すれ違う事もできない狭い道にどかっと車を置き他の車が来てクラクションを鳴らそうがおかまいなしで収獲するような人だった。

そんなお隣さんがいた訳でこちらで下手に草を刈ったりすれば
これ幸いに管理もしない物を再度植えられても気分が悪いので1畝分（隣からの雑草被害により）放置していた。

しかし秋作になり白菜など植える場所がなくなった為封印していた1畝分をスコップで溝切りして畝っぽくし、いつか耕そうと思いつつすっかり忘れて白菜を植えてしまったわけである。

ただ、さすがに隣からOBしまくってる雑草にむかつき最後は除草剤を散布しましたけど　(-ι- ) クックック

まぁ人それぞれ事情があって急に来れなくなるのは仕方ないのだがよその区画にまで雑草を進出させないで欲しいと願うのだが。

管理できないので是非使ってと言ってくれたらバリバリ耕しちゃうのになぁ。

画像１　育苗中のアトン苗。現在32日苗だったかな？順調な生育で一安心。

画像２　ぎっちり詰まった大根畝（自宅そばの畑）1mちょいの畝に3条植わっている。早いものではあと2週間くらいで収獲できるかも？

画像３　キャベツ＆白菜ちょびっと畝。自宅そばの畑は春作では葉物類を一切作らなかったおかげか害虫がほとんど出ていない。来年もこの作戦でいこう。