2006/09/24 (日)
今日数日前からやらなければと思っていたタマネギの土寄せ&追肥をした。 まずはチャージU、かろうじてそこそこ芽が出揃っているけどなんともふにゃふにゃの苗だ。 ここから持ち直してくれるよう中耕し条間に過燐酸石灰にタマネギ用肥料を入れ土寄せ。 数日前離れの畑で籾殻を頂いたので乾燥防止にとかけておく。
次にジェットボールの土寄せをしようと確認すると・・・ すんごいまばら・・ここもチャージUと同じ日に播種し大雨にしっかり打たれたので 状態はひどい。 最初他のすじから密生してるとこを抜いては空いてるとこにと 移植してたのだけど、あまりのめんどくささに全部一度抜きそれから1、5センチ間隔に並べなおす事にした。 後々どんな影響が出るかは不明だがネギ類は案外強いので頑張ってくれればいいのだけど。 ついでにすぐ隣のソニックも同じように移植し活着するまで乾燥&日焼けしないよう 籾殻をかけ黒寒冷紗で覆ってみた。
ここまでの作業約5時間、腰と足が非常に痛い。 おまけに我が家では畝間を余りあけないので体勢が辛い事も 合わさってしんどくなってしまった。
とりあえず立ち作業に変えほうれん草他葉物類の土寄せをし 条間に尿素を散布。
今まで畝に対し平行方向に条蒔きしてたけど今回間違えて タマネギと同じように垂直方向に条蒔きしたら中耕、土寄せなど 非常にやりやすいことに気が付いた。 通常畝に沿って条蒔きするのが本当なのだろうけど、どうしても畝をまたいで土寄せ等するのは何気に大変だった。 60センチ幅ならまだいいけど1m幅は厳しいし、畝間に立ち横から出来るってのはいいかも。
ここで午前の作業は終了し一休みして午後の作業へ。
タマネギ苗の本数が少々心配になりアタック10mlをまたまた追加することに。 これで合計84mlになり超極早生〜中晩成まで多彩になったなぁ。
あとでどこに何のタマネギ苗を入れたのかわからなくならないように記録として
一番奥から畝ごとにアトン チャージU ソニック、ジェットボール、アタック、猩々赤 猩々赤、アトン これで間違える事はないはず??
帰宅後なにげにアタックの種袋を見ると70センチ幅の畝に条間50センチ株間10センチの定植幅と書いてある。 株間10センチは気持ち狭いような感じもするが条間50センチだとすっごい寂しいような。
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