2009/01/06 (火)
切り干し大根、あられ、ゆず茶
凍み大根があるので幅広の短冊に切り、切り干し大根を作ることにした。 これで大根大体1本くらい。 冬は甘くなるが、やはり下のほうは辛味が少し残る。 だから大根2本を使って、半分から下をスライスした。
細切りだと早く乾いていいけど、下手なので毎年ゴミっぽくできてしまう。 そんなことから今年は、少し大きめな切り干しに挑戦してみる。
乾くまで日数を要すると思うが、煮なくてもお漬物としても使いやすい大きさかな?と思っているが、どうなるか。。。
小さな箱に切ってあるのはお餅 お正月にいつも食べきれず、冷凍してしまうのだが、お天気がいいし、何といっても冷凍庫が一杯で入りきらないから、耳の部分をあられにまわした。
そういえば去年作ったあられ、まだ食べずにあるんだっけ。。。
冬至に柚子をもらったが、敏感肌なのでお風呂で楽しむことができない。 芳香剤代わりに部屋に置いていたが、日に日に干からびてきたような感じになってきたので、空き瓶にオリジナル柚子茶を作ってみた。
いつもならはちみつ漬けにするのだが、少し色が変わるのがいまいちだと、いつも思っていた。
今年は試験的に酢で漬けてみることにした。 ピクルスって日持ちするし、酸味は色を鮮やかにするんじゃないかと素人判断。
あとは数切れ湯飲みに取り、蜂蜜とお湯でいただく。 写真は漬けた直後だが、今でも鮮やかな黄色を保っている。
よし! 家のレモンもこの手で行こう!
●幅広切り干し
準備するもの 大根 1本 ザル
・10cm長さに切ったものを繊維に沿って1cm幅の板状に切る。 ・3〜5mm厚で短冊にしていく。 ・ザルに広げて天日干し
●柚子茶 準備するもの 柚子 白砂糖 酢 分量は全て適宜 空き瓶
・柚子を半分に切り、果汁を絞り種を抜く ・搾りかすの皮の方を薄くスライス ・ビンに果汁と共に入れ(結構ぎゅうぎゅう詰めてもOK) ・白砂糖を適当に乗せる(多目がいいかも) ・酢をひたひたに注ぎ、ふたをして馴染むまでが一週間
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