性格と気質
2007/04/04 (水)

hare.gif 子供を育てていて感じたこと。
生まれながらの気質は不変だってことを感じることが
よくある。
植物を観察していても同じ事を感じるの。
同じ種からは、突拍子もない変化は見えない。
当たり前のようだけど、遺伝子って不思議だ。

人の場合、性格を正しく言い当てたり判断することは
難しいし、自分の性格となるとなおさら。
才能だってそう、明確な基準もないし公平な見方はできないもの。

子供を育てる時、才能開発、教育、しつけ、、、
子供の性格を正しく判断して、もっとも良い方向に進ませてやりたいと願うのが親。
ただ、気質は生まれ持ったもの、本能的な部分。
これを混同すると、わけが分からなくなる。

親がこんな子だって決めつけていると、ひょんな折に
子供から違う一面を見せつけられる事がある。
同じ母親が同じように育てているにもかかわらず、
兄弟で性格が違ったり、全く同じ気質を受け継いでいたり。

以前、長男の大学入試のレポート作成の為、コシヒカリ生産の県内第一人者にインタビューしに行った。
コシヒカリっていう品種は、スンでのところで消える危機があり、栽培技術が進むまでの間、コシヒカリを作るなんていうのは、バカ扱いだったんだそうだ。
90歳過ぎの老人から、肥料管理、天候気温によっての管理、水の管理、、、、、
倒伏しやすい(収穫量の増減に大きく影響)コシヒカリを、安定的に生産するため、高品質なものを作る為の努力。
色々なことを聞く事が出来た。

確かに味は抜群だけど、育てるのはこの品種に適した方法でやらないとダメ、
それを熱く語られたら、人の子供だって同じなんだって思った。
みんな持ってる能力、才能、その子に適した方法で育てる。
当たり前のようで、当たり前じゃないこの頃を感じる。

入試制度が変わってきているのは、そんなことからなのかもしれない。

さあ出かけましょうと思って支度をしていたら、電話。
某銀行に勤務している友人から、今日休みをとっているから
お昼ご飯一緒にどう?って。
生憎午後は予定があるからって断ったんだけど、それからの話しが長い長い、、、、。
要するに、仕事のグチ、友人関係の問題、、、色々聞かされるハメになった。
仕事を辞めてからというもの、この手の電話が多くて
その度に予定を狂わされてしまう。
帰省していた息子も、毎日のように色んな人から電話があるので、呆れていた。
息子「今から出かけるって言えばいいじゃん!」

友人達、私が家で暇にしているのをかなり心配してくれているようだ。
中には仕事を紹介してくれる人もいるし。(ありがたや)
私が専業主婦ってありえないって言われる。(何で?)
逆立ちしても優雅なマダムにはなれないと、口を揃えて。(そんなにガサツかい?)

様々な話、自分に置き換えてみたりすると参考になる事も多い。(家庭環境は違うけど、突き詰めればみんな似たり寄ったりだ)
聞く耳を持つ、、、どんな話しでも自分の為になることだと思う。友人も話す事で気持ちが楽になるってことがあるらしいし、、、
ある友人が言った。
「仕事辞めたくなったり、腹が立つことがあったら、Hちゃんに電話するわ」だって。
何故だか、励ます役割にいつの間にかなっている自分。
損な性分だと思うけれど。










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ふみさんののんびり菜園日記
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