2008/05/16 (金)
1本が千本になる?という千本葱を植えかえた。 株分けすることで増え続け、食べきれずに年を越す。何とも便利な葱である。 これからのシーズンは薬味などに大活躍する。 しかし、量が多すぎるため細かく刻んで冷凍保存してもまだまだ残っている。 数年前に20本ほど貰った株が畑の何分の一かを占める存在になったので、今年はひと畝分だけを残し、すべてほりあげた。 「ねぎ要らない?」と聞いて歩き、大部分をひとにあげることで処分した。 なかには「千本ねぎを探していたの」と大喜びする人もいて、不要ネギが役に立ってよかった。 これでサツマイモを植えるスペースができた。
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