今年も日本桜草の季節がやってきました。
宿根草の良さは毎年忘れずに芽が出て花を咲かせてくれることです。
花のない時のお世話は忘れそうで大変なのですが、開花を見るとやはり可愛いものです。
今年こそはちゃんとお世話してあげないと・・と思っています。

５種類ある桜草（源氏車、白鷹、桜の笑、鹿島、湯布院・・）のうち湯布院は葉を茂らせたものの
葉だけで終わっていましました。
鹿島は・・・ううう・・・個性的で気に入っていたのに・・ごめんなさい；；

花後の管理・・・根元から新しい芽が出てきたら増し土をする。御礼肥え（液肥）

(1) 源氏車 桃色に白い放射線状の筋が入っています。 (2) 白鷹 ほぼ白ですが、中心にほんのり桃色が入っています。 一番花つきが良かったです。 (3) 桜の笑 表は白で裏がピンク。 葉がたくさん茂って、花は１つだけでした；