2009/06/11 (木)
クレマチスの本を読んでいると、モンタナ系 つまり旧枝咲きのものは弱剪定なので 古い枝を切らないのでどんどん伸びていくから、古い枝(根元あたり)が葉もなく枝だけの部分が多いので、足元がぶさいくになりがち。 そこで一工夫。鉢の回りや支柱にグルグルと巻く方法が書かれてあった。面白い^^ 早速やってみた。と言っても我が家のスプネリーはまだ購入2年目だからそんなに古い枝はないので、1回りだけ鉢の回りに巻き、全体を下へ下げた。(トレリスに這わせている) もうどんどん新枝が伸びだしているので、トレリスに平均的に広げて麻ひもでくくりつけた。完了^^v 誘引って楽しいんだわ♪つるもの大好きになったんだわ♪
ついでに、プリンス・チャールズを剪定。これは遅咲き大輪系で、新旧枝咲きだから強く切っても中間でもいい。 虫に葉をかじられていたし、結構強剪定にしてみた。 それから挿し木にも挑戦してみようと思って(誰かさんが欲しがってるし)中間部分の枝を何本か水に挿しておいた。 鹿沼、赤玉、パーライトがいるので、家にないから今日はそのまま^^;
今はエトワール・ローズが可愛いベルをたくさんつけて咲いている。 花持ちも長くていい^^
天塩は1輪咲いてから、新枝がどんどん伸び、バラのニュードーンに這わせている。 秋はバラとクレマの競演ってとこかな^^
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(1) エトワール・ローズ アーチにしてある
(2) 西洋ハナシノブ ヘブンリーブルー
3株咲きそろった^^
(3)
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