2005/05/14 (土)
今日は園芸の日記ではありませんが・・・
前から行きたかったウィーン少年合唱団のコンサートへ行ってきました。 ザ・シンフォニーホールにて午後2時開演でした。 駅からオフィス街を歩いて行くと、パッとテレポーテーションしたように、背の高い木々が立ち並ぶ道が現れ、木漏れ日を浴びながら歩いて行くとそのホールが現れます。 正にこれから美しい音楽を聴きに行くためのプロムナード。 そしてホールへ入ると広々とした近代的かつ厳かな感じのホール。 今日は3階横のバルコニー一番前の席に座りました。 少し斜め横でソプラノ(舞台左側)の顔が良く見える所。 そして天使たちが入場、そして天上の歌声。 言葉ではうまく表せませんのでこれ以上書きません。 とにかくうっとり。心が清らかに洗われるような、魂を奪われてしまったようです。
私は小学生の時、この合唱団の映画「野ばら」を見て この合唱団に入りたい!と思いました。 が、勿論少年しか入れません。(生まれ代わったら男がいい。 そして入団する。) そんな思い入れがある私にとってはあこがれの合唱団です。
ああ、もうこれ以上語れません。 今日はゆっくり今日の清らかな歌声を思い出しながら寝ることにします。 では、おやすみなさい・・・
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(1) すっとまっすぐ立ち並ぶ木々の中を歩いて行くと・・・
(2) シンフォニーホールが現れます。
(3) あこがれのウィーン少年合唱団(看板)
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