2012/06/19 (火)
毎週○曜日はお義母さんが来て娘(孫)の面倒を見てくれています。その間私は庭作業したり台所に篭ってみたり買い物に出かけたり色々自由にさせていただいております。非常にありがたい貴重な1日です。感謝です。
でも一つだけ。
夕飯時に自分の持って来た食材を我が子に与えるのはやめてください。 今回はわたくし夕食にフレンチトーストを作りました。その他味噌汁や冷蔵庫にあったもの適当に出し・・まぁ栄養だのバランス云々はともかくそこそこ腹を満たす量を用意したわけですが、、 娘はまだ1歳半、当然「出されたものを食べなさい!」はできる訳なく兎に角あの手この手の口に入れてくれれば「エライ!!」「上手!!」なんておだてまくりヨイショしまくりで何とか食べてもらっているのに。 えぇ・・で、今日はたべてくれるかドキドキしながらトーストあげたんですよ。食べたんですよ!ここでいつもなら「あ!食べたね!エライね!!」て、そうすると娘も超ご機嫌でパクパク食べてくれるんですよ。 でも今回は違かった。。
私:「あ、食べたね!食べれて良かったね〜〜」
義母:「アラ、イイワネ じゃぁこっちはどう?」茶碗蒸しをグイグイと口元へ・・娘しかめっ面で茶碗蒸しスプーンを払い拒否。
「お義母さん。最近はね、自分が次食べたいっていうものをアレだ、コレだってちゃんと言うしそれ以外は無理やり食べさせようとしても食べませんから」
「アラ、そうだったの!凄いわね、ちゃんと言えるんだ!へぇ〜 で、どんな味付けで食べてるのかな!?一口頂戴ね」トーストを一口頂く。
「ス、スミマセン(汗)、、大して美味しくないですよ」(味付け薄いし・・!)
「アラ、そんな事無いわよ、美味しいわね」
「・・・そうですかぁ?」
・ ・ ・
義母、自分の荷物からおもむろに【今日のお夕食】を取り出す。今回コンビニおにぎり『大きなおにぎり・こんぶ』
小声で(何で小声だ!?)「○チャンも食べる??」
「・・・」 ・・今トースト食べてるのになぁ・・
娘は海苔が好きだしご飯も好きだ、当然食べる。
「このおにぎりはね、ご飯にまで味がしっかりついているから、だから食べるんだろうねぇ。アラまだ食べる?」再度ちぎって与える。
ご飯がぽろぽろ崩れテーブルに落ちる。義母そのご飯をトーストの入ったお皿にポイポイと。。
・・ちょっと苛リ・・
「そう!今日このおにぎりね、レジで160円て言われてビックリしちゃったの!普段100円のものしか買わないから、、きっと昆布(具)がいい物使っているのね!」
「へぇ〜〜そうなんですか!ちょっと袋見せてもらえます? ・・・あぁお義母さん、コレ大きいおにぎりだからですよ、ほらここに『大きなおにぎり』て書いて書いてありますよ」
「アラ!そうだったの! アラ本当だわ!だからなのねー!!」
・・お義母さん、ついでに後ろもチェックさせていただきました・・
「しかしアレね・・おにぎりなんて出かける前にチャチャッと握っちゃえば良いんだけどね〜〜つい買って済ませちゃうわね」
「・・・笑」・・値段云々言うくらいだったら自分で作った方がいいかもですねぇ。 まぁコンビニ弁当に関しましては私も人の事言えたモンじゃないので(結構利用するので)あえて言いませんけども。
・ ・ ・
食事が終わりました。結局娘はコンビニおにぎりガッツリ食べ私の作ったトーストは半分位しか食べず残されました。
台所でヒッソリ残されたそのトーストを自分の腹におさめていたら何となくな感情が湧き出て突発的に棚に蹴り入れちゃいました。そしたらさ、、
普段やらないことはやるもんじゃないね!足の裏が腫れたよ…痛いじゃないの!!! ああ!でもなんか収まらないよ、何!?この感情!?
食器の方付けをしながら気持ちの整理を・・と無心になろうとすればするほど過去の事まで出てきてどんどん束になっていく。夕食時はいつもこうだ、お義母さんは「私の食事は考えなくて良い、気にしなくていいから!」何度も何度も何度も何度も言われてダンナも好きにさせろ、という事で好きにさせている訳で。 そしたらびっくり!もってくるものは竹輪とかバナナ、ヤマザキのランチパック:ピーナッツ、大人用魚肉ソーセージ、そして今回コンビニおにぎり。
フ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・
竹輪はともかく。バナナとかピーナツバターとか甘い物を夕食時に見せないで下さい、与えないで下さい。折角用意したご飯食べなくなっちゃうじゃないですか。 娘はアンパンマンの魚肉ソは大好きだけど大人用魚肉ソはショッパイでしょう、それに太いのゴロンと与えられても大きすぎて食べられないし!
そして今回私は味付けしっかり!?コンビニおにぎりに負けました。。
何でしょうね?もしかして「アラこんなの食べらされてるの!?こっちの方が美味しいわよ?」て思われているのかしらんんん!!?? そんな風にも思えてしまってもうネ、「フォ!!」とか変な叫びが出ちゃうんですね。
こんな事誰にも言えないからね、もしお義母さんに直接言っちゃったら嫁姑問題で小町あたりに相談しなくちゃならなくなるかもだし、ダンナは仕事で疲れて帰ってくるし愚痴って余計疲れさせてもだし、叫ぶ為の穴を掘るパワーは無いし。
だからここで愚痴らせてください。
お義母さん、そういったものは15時のおやつの時間にあげて下さい。おやつだったらコンニャクゼリーとかアメとかじゃなければジャンルは問いません。おやつの時間にお願い致します。それでなければ夕食後に。。。
頼んます。
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