2011/02/05 (土)
種の追加 現代農業の記事に、直売名人として青木恒男さんの記事に感銘を受けて新たに購入予定の スナップエンドウ(ホルンスナック) 年内から4ヶ月間とれるスナップエンドウとして紹介されていた
わい性品種を9月に植える 一般的にスナップエンドウは11月上旬に播種して冬越しさせ、翌年の四〜五月の短い期間に収穫を終えます。しかし、ホルンスナック(サカタ)は春に播種しても5月には収穫できるわい性品種です。本来の草丈は70cmほどで、この品種を9月播きすると性質はガラリと変る。
▼4倍長く収穫できる 秋、気温が十分に高い期間に旺盛に生育させておくと草丈50cmで主枝に花が付き、11月下旬から翌年3月まで長期間収穫が続けられる
次に玉葱年内に新玉葱を出す 極早生品種 3月に種蒔きで種球を作る 品種は早生系の(シャルム)(タキイ)3月播種、秋の播種期に比べて地温が低いので保温に注意が必要です。チッソが効いていると葉は茂っても球が肥大しないので普通の畑であれば施肥はしません。
▼10円玉サイズを選んで8月後半植え付け 5月には自然に葉が枯れて球だけが休眠に入りますので、掘り出して大きさを選別してから風通しのよい日陰に保管します。種球としては1円玉から10円玉サイズが最適で、500円玉以上の大きいものは分球するのでタネとしては使わず、ミニタマネギとして食用にします。 暑さがピークを過ぎて地温が下がり始めれば植え付け
この2品種の作付けを始める予定 産直市場に出荷するに一般農家が作らない野菜や定番野菜でも人が出さない時期にずらし売りをしたい、そのためにまず作付けしてみないと解らないのできくりんの春蒔き野菜に取り入れる事にした
スイートコーン”ゴールドラッシュ”の3種
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