スプレー菊古株の移植
2010/12/27 (月)

仕事を終えてチャコの散歩に行く

季節風に吹かれても昨日より寒さは感じなかったが、チャコにとっては寒かったのか、いつもの散歩より早足で緑地公園を一週し、車の場所まで帰ってきた、もう少しと思ったが、チャコは満足した様子、きくりん寒さに弱いので早めに帰りたかったので勝手に判断しての帰宅とした

午後から畑に行く
ほうれん草・ニ白菜を3個収穫してからほうれん草畝にトンネルを掛け防寒対策、その後スプレー菊を地上から5p位にカットし元気な冬至芽を伸ばしたい

スプレー菊栽培はまだ初心者で2回目の冬を迎えている1年目の開花後放置した状態で2回目の開花を迎え、古株が広がって来た、冬至芽を育てて5月頃挿し芽をして苗を更新するのを怠った

ネットで検索中にある専業農家で大規模なスプレー菊栽培をしている方のページに辿りついた、画像も多く細かく説明があり、一般の解説書では記載のない事で、きくりんが知りたかった知識が画像とともに書き込んであった
その一部に花が終えて切り込んだ株から良い挿し苗を確保するために株を移植して新しい苗床で育苗すると言う記事に遭遇した事、1本立て3本立て栽培の意味、株の曲がりをなくするためのフラワーネットの活用法などとても参考になった、早速今年の株を移植するには、寒さが気になるが、やってみようと思っている、まずどこに植え付けるか来年の作付け予定を考えながら決めたい

i0 (1) 夕富士
4時40分頃撮影

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きくりんの農園日記
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