オオマサリの収穫
2010/09/27 (月)

harenotikumori.gif 最高気温25.2℃ 最低気温16.0℃ 雨量25.3o

午後からの作業
夕方からまた雨予報、その前に昨日の作業の続きでサツマイモ蔓を押し切りカッターで細断し、その後第1農園のオオマサリ8株を収穫した、このオオマサリは丁度いい収穫時期、莢も大きく多くの実を付けてたが食害(コガネムシの幼虫)が多く、殻に穴が空いていたのが8株で31個有り。殻の表面にはヒョウタンゾウムシの食害のキズが多発していた、なかなか見た目の綺麗さを出さないと、落花生を差し上げるにも気が引けるし、無農薬にこだわってはいるが、虫害には悩まされている

農薬を使用を考えるか、
千葉県情報ネットワークによると『落花生の莢のこのような食害痕は、幼虫によるものです。幼虫に対する効果的な薬剤は無く、この場合、秋に収穫終了後、翌年6月上旬までほ場を空けておき、餌となる作物を作付せず、餓死させることが最も効果的な防除法です。なお、雑草の根も餌となるので、ロータリーをかけて雑草を生育させない。』虫を餓死させる確かに納得、来年まで空けておくことが難しいかも。

 
きくりんの農園日記
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