ジャガ芋栽培資料つくり
2010/02/13 (土)

最高気温6.2度 最低気温2.4度雨量2.0o
とても寒むくて一日雨、仕事が休みで良かったけど畑仕事が進まないしジャガ芋の植え付けが伸びてしまう 昨年は2月22日に植え付けている

図書館で借りた『(家庭菜園全科根もの・いも類戸澤 英男著』を以前画像データーとしてパソコンに保存して有ったので今日OCRで一太郎データーに変換しながら資料作りをしていた
ジャガ芋の文書中に手書き画像を発見した、
いものつき方 イモは種イモの上の茎から出たストロン(ほふく枝)の先端が膨れ,生長していくと書いてあった 昨年までいもがどこに出来るかなどあまり考えもしないで作付けしていた、ジャガ芋の着生をよくするには、その種芋上部のほふく枝周りの酸素含量が多く必要で種芋を植えた後で上からがさがさの有機物を掛け布団のようにかぶせてその上に有機物が見えなくなる程に土を掛ける、ジャガ芋の根は最初は浅く水平方向に広がる性質を持っているだから畝巾が狭いと根が充分に伸びないので大きいイモが取れないと

今年の植付けにとても参考になった文書であり今までの植付け方法と比較し納得した部分があり、里芋も同様で、いものつきかたなど考えたこともなく、何の根拠もなく行っていた作業も改めて見直すことが出来て文書化の作業も役に立っていると実感した

i0 (1) ジャガ芋のいものつきかた画像
(2)
(3)
 
きくりんの農園日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]