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退院後最後の診察を受けに予約時間に病院に行く
傷の回復も順調で特に問題はないという事、ただし一度唾石が出来ると再発の可能性が高いので早めの治療をした方が良いですよとのアドバイスを受ける

手術後気がついたことで味覚の感じ方が変わったような気がしている、普段の食事時や歯磨きしているときに特に感じている、味覚障害なのか解らないが、今日の診察では異常はないとのこと、このまま続けばこの感覚になれてくれば自然な感覚になれるのかな・・・・。

今日は畑に行こうか迷ったけど、チャコの散歩に３時過ぎに緑地公園に行く、リードを外して自由に遊ばせ５時頃に帰宅。
追伸　ネットで検索とても参考になったのでコピー

『唾石は血液中のカルシュウム濃度が上がると起こりやすいので、食事でしっかり摂ることで防げます。濃度が上がって起こるのに食べろとは不可解に思われるかも知れませんが、カルシュウムパラドックスと言って、血液中に不足すると破骨細胞が骨からカルシュウムを引っ張り出すので、過剰に血液中に存在することになります。 唾液も血液から作られるので、血液中に多ければイオン化したCaが唾腺に溜まり、飽和すれば結晶化し、唾石になりますので、手術で取ったからと言って体質は変わらないので、食生活が変わらなければまた痛い思いをするはめになります。 カルシュウムは単体で摂っても吸収されにくく、マグネシュウムと一緒に摂る必要があります。ゴマなどがCaとMgが両方多く含まれた食品を摂っていれば大丈夫ですので、ゴマふりかけや練りゴマを食卓に置いて置けば大丈夫です』