籾殻大量すき込む
2009/09/10 (木)

□無双白菜播種
最高気温 最低気温
最高気温27.2℃ 最低気温19.1℃

E区画のK・L畝にコンテナ13個分の籾殻を入れた
2.4b×9bだから多量だ、籾殻を生で入れると障害が出るといわれてるが籾殻は炭素率も高いし水田跡地の重い土質に水はけの改良と粘土質特有の乾くと固くなるのを防いでくれるので毎年作物にも寄るけど播いている
分解するに1年掛かるといわれ、その際に窒素飢餓になるとか、必ず分解時期には、気を遣ってはいるけど5年間問題なく過ぎている、今回の籾殻は野積みして1年、表面の蝋分も溶けているので、分解も速く米糠も一緒に播いてあり土中発酵してくれると思っている

堆肥の購入も費用が掛かって大変なので籾殻堆肥として
使うので精米所から大量の籾殻を戴いている昨年120g入袋に友人の10袋も含んで40袋、今年も同数確保し、土壌改良したい。

i0 i1 i2 (1) 爽やかな朝5時40分頃に目が覚めカーテンをずらして富士山は見えるかな・・・と期待していたけど霞んで見えない、朝食後畑に行く途中、綺麗な青空に富士山がくっきりと顔を出していた畑近くの緑地公園に向かい写真を撮る
(2) E区画K・L畝に蛎殻石灰を播いて1回目の耕耘しその後で籾殻とその上に米糠を播いて耕耘した
一輪車にコンテナ13個分を畝に播く
(3) D区画の空豆予定地ボカシ肥を播いて耕耘した枯草とカット藁を大量に入れてありシートで乾燥防止に注意して11月迄土壌改良願っている
 
きくりんの農園日記
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