ナス・ヤーコンの畝作り
2009/04/13 (月)

hare.gif 最高気温20.1℃ 最低気温10.6℃
午後から畑に

四月中半ともいえない高い気温が今日も続き、それでも今日は3時過ぎ頃から薄雲がかかり、風も爽やかさを感じる良い風で、作業も進む
最近一気に畝作りをしているが畑が乾いているので一雨欲しいところで、明日は雨予報一雨あてると畝も落ち着くので恵みの雨となって欲しい、

ナスの畝中央に割肥9bの長さに鶏糞10s、バーク堆肥10sを入れ過リンサン石灰を堆肥でくるみながら1b間隔に置く、過リンサン石灰は、バラまくより1ヶ所に固めて入れた方が変質しにくくリンサンも長く効く
ナスはマグネシウム不足が起こりやすいので苦土資材を使用するのではなくマグネシウムが効きやすい状態にする事が大事で、土をアルカリ性にするとマグネシウムの吸収が阻害されて苦土欠乏症が出るので例年このやり方で育てている、(井原豊著書より)

ヤーコン畝は中央に割肥で堆肥・畝に5sの鶏糞その上に稲藁を入れ蓋をする土が固まりやすい事と、ビニールマルチはしない方が良いような気がするので、畑土が固まるのを防いでまた根回りの通気性を良くしたい為

i0 i1 i2 (1) ナスの畝
割肥をする
(2) ヤーコン畝
最後に藁を入れて蓋をしている
(3) 二つの畝完成
 
きくりんの農園日記
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