2006/03/16 (木)
夕飯に自慢の腕を大振いして、八宝菜を作ろうと思った。 言っておくが、何事もそつなくこなせる私だが、料理は大得意の大大得意で、味は五つ星レストランもひれ伏してしまうほどの腕前だ。
八宝菜には白菜は欠かせない。 そうそう。確か母が送ってくれたダンボールの中に白菜が残っていたはず。 少し日が経ってしまってはいるが、何とかなるだろうと、恐る恐る新聞紙に包まれた白菜を手に取った。 新聞紙を開いてみた。 一瞬にしてただならぬ雰囲気を感じた。 何かが変だ。何か妙だぞ、白菜! それは2分の1にカットされた白菜だったが、根元の中央部がモッコリしているではないか! ようやく私に逢えたからといって、いくらなんでもソレはないだろう。 恐るべし精力!←× いやいや、生命力!!
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