2005/03/23 (水)
ヒヨコマメコンテストに参加するので、栽培に向けての覚え書。 目標は一皿のダールカリーである(笑)
栽培方法については、下記のサイトがヒットした中では一番詳しい様子。 ヒヨコマメ chick pea
1.芽は豆っぽくない。 セリか何かの山草にしか見えません(^^;) 知ってなかったら、雑草と間違って抜くところでした。 2.とにかく湿気がキライ。 ビニール屋根の下で栽培した方が良い、と言う話。 3.肥料は多目(リン酸多目) 4.そんなに大きくはならない。1m程度らしい。 5.秋まきがいいらしい。 しかし、新潟で秋播きしたら雪解け水でアウトでしょう・・・・(-o-;) 6.まあ、5月播きでOKらしい(^^;)
そういえば、これはインドの豆なのです。 ということは、インドの気候に合った豆のはず。
雨は絶対ダメ。 寒いのはダメ、暑すぎもダメ。でもちょっと暑いくらいは構わない。 つまり・・・インドの乾季で育てる豆なのではないか、と。
インドと一口に言っても北から南まで広大で気候もさまざま。 しかしざっくり調べると、大体が6〜8月をコアに雨季の地区。 そこに、「暑すぎるのはダメ」を加味して考えると、秋播き春取りの豆であると推測される。 それが正しいなら、短日性の傾向はなさそう。 って、秋播きor5月播きを裏付けただけ〜(^^;)
きっと、雨の少ない内陸や高冷地の夏がいいんだろうな〜。といっても気候は変えられない(^^;)
引き返して、上越地方の年間降水量を調べてみると、梅雨シーズンの6月は乾燥気味。でも5月と7月にどーんと降るらしい(>_<)
現状、「トマトの隣で高畝・黒マルチ貼り・雨よけ栽培」が、一番良さそうです。 もしくは・・・大きいコンテナを用意して、軒下栽培か?
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