今朝一番で、お付き合いのある所長から携帯へ着信。現場も順調に終息を迎えつつあり電話が来る予定がないはずだが、、、ハテ？と思いつつ電話に出た。
『いや〜、昨日はありがとう。凄く美味しいものを食べさせてもらったよ。俺がお礼を言うにも変だけど、みんな喜んでたよ。なんだっけ？三つ葉の白和えが凄く美味しかった。うちの現場で何かやるときにはよろしくね〜。』ですと。（＾＾；

また、数刻してから、そもそも私に依頼してきた偉いさんからも電話。『いやぁ〜、○○さん、ありがとう。大変だったでしょ？ヘルシーだし上品な味で美味しかったよ。焼きそら豆も美味しかったし、エンドウのなんだっけ？それと三つ葉も良かったなぁ〜。』『いつもはポテトチップスとかだから、みんな喜んでたよ。』

と、お二方から嬉しくなるような電話を貰いました。
実は、当日は近隣さんのお寿司屋さんと飲食店から、カツオのたたきやサンマの棒寿し、目はり寿司がならんでいて（プロの調理人の料理）私の料理は見た目はバタ臭いから見劣りしてるなぁ〜と思っていたのだ。。。内心は食べたら違いがきっと判ってもらえるはずだ。。。と自信を思っていたが。
うちの会長なんて、気になって朝の７時前に『どうだった？』と電話してきたくらいだ。（＾＾；

たぶん、プロの作る料理は美味しいけれど印象に残りづらいのだろうな〜と思う。かたや家庭菜園での採れたて野菜で作った料理は素朴であるが故に、人の心に印象を残すものとなるんだろうなと思った。手前味噌だけどやっぱ美味しいもん。（＾＾）

昨日、用意をする合間に、社内の女性３人にも味見程度にそれぞれ小分けにして持ち帰ってもらったので、その反響も結構凄かった。（＾＾）
今日は会社でその話題でもちきり。はからずも社内で私を見る目がこれまでよりもさらに好意的に変わったような気がした一日でした。（＾＾）

画像１；焼きそら豆
　　　　意外だったのは、焼きたてよりも冷めてからのほうが甘みが増して美味しいんだわ。
　　　　表面の白い粉は、水洗いしたそら豆に莢ごと塩をまぶしてしばらくおいてから焼いたから。ほんのり塩味がまぃう〜♪