2010/04/11 (日)
ごさんと子供たちに言うと15と答える。(^^; だいごさんというと某元首相の孫の芸能人!? いやいや、今日は大誤算だった。
夜半から雨だと云うので、里芋定植とサツマイモ畝作りをノルマにして勢い込んで畑へ。 朝一番で里芋用地を耕耘して畝割り。次にサツマイモ予定地の脇に植えてあったネギを植え替え。越冬ネギと先日買って空きスペースに突っ込んでいたネギを合わせて丁度1畝分あった。ここまでで1時間半と飛ばして極めて予定通りに進んだ。 次にサツマイモ予定地に里芋を伏せているので、里芋を先に掘り出し定植してから、サツマイモ畝を作る予定だった。(予定通りでさえ、突貫工事で今日目一杯かかる算段だったが。)里芋も適度に芽が出ているだろうと予想して、先に畝割りした処へ株間に合わせて施肥。さぁ里芋を掘ろうか!。。。。が、里芋を掘り出したら某アニメの名セリフが口をついて出てしまった。『く、腐ってやがる。。。』そう、ほとんど腐っていたのだ。>< もしかしたら生き残っているものも、、、とも思ったが、迷っていてもしゃーない(里芋用の施肥をしてしまったので雨に当てる訳にはいかない)ので急きょ三郷のビバホームへ里芋の種イモを買い出しに走った。14m畝3本分で80個ちょっと。約5,000円也〜。う〜ん、痛いわぁ。 今年のラインナップは、向かって左から大野芋、土垂、セレベス(赤目大吉)とした。セレベス畝の先頭のみ1個だけタケノコ芋を入れた。 施肥条件は(やっつけなのでいいかげんに)、14m畝1本につき、芋用化成肥料6kg+バイオダルマ5kgを入れ、株間は50cm。畝間は70cm。我が家的には例年よりは畝幅がやや細い。
その後、芽先にアブラムシがついていたそら豆にベニカを噴霧して、里芋畝の仕上げとサツマイモ予定地を里芋を伏せていた部分以外(2/3)を耕耘。いや〜、よーく働いたぁ〜。疲れた〜。
思うに晩秋に掘り出したさいにフザリウム菌(軟腐病菌)の浸食が気にはなっていたが、、、、ほぼ全滅とは思わなかった。うちの畑の場合ひょっとすると軟腐病菌の密度が濃くなっているのかもしれない。 里芋は毎年種イモを更新したほうがいいのかもしれないなぁ。
画像1;エンドウ畝の様子。ちっこい鞘が付き始めた。 カボチャ苗の現状。
画像2;うちの自慢の巨神兵、、、いやいやタケノコ芋は全て腐っていた。>< 晩秋に種イモ用に伏せていた、購入イモの大野イモと自家製の土垂の親イモは1/4ほどに。あとは腐っていた。
画像3;ネギ畝を1本作って、里芋畝を3本。(14m) こまめの倍土板と倍土車輪を効果的に使いながら一気に畝割→施肥→畝立てと仕上げる。 疲れて里芋畝にマルチ掛けまでは出来なかった。><
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