里芋の憂鬱
2010/03/27 (土)

hare.gif  先週だったか、冬越しの里芋(植えっぱなしで保温用に資材を被せていた)を掘ってみると、結構な割合で腐っていた。
問題となるのはそこではなくて、種芋用にする目的もあるのだけれど、結構な割合で親芋にフザリウム菌の侵食が見られること。
やっぱ種芋は何年かに一度は更新しなきゃダメなんかなぁ〜><
畑の管理の仕方が悪いのかもしれないけど。。。。自家製の種芋を使うと年々芋の出来(見た目、収量)が悪くなってくるのはうちだけなんだろうかしら?

↑同様な理由で、うちでは種類は自家採種しないのでした。(^−^;

あ〜、とか何とか言いながら里芋の作付け時期が来ちゃってる。早く畝を作らなきゃ〜。

 本日の畑作業は草取りがメイン。ニンニク畝を朝一からハサミで丁寧に草取り。すっかり綺麗になった。続いて玉ねぎ畝2本。その後、各種野菜に万田酵素+玄米アミノ酸酵素+液肥(玉ねぎには液肥はいれない)をジョウロで潅水。

 枝豆用の畝を作るべく、夏大根の畝を片付けに掛かる。


画像1;札幌大球の5kg玉をザワークラウトにしてみる。これって中がスカスカなんだよな〜。
    参考にしたレシピ→http://www.o-tsukemono.com/zawarcraut/zawarcraut_make/
    塩、キャラウェイシード、ローリエ、粒胡椒、唐辛子、水を使う本格レシピ。
    キャラウェイシードは運良く駅前のスーパーに置いてあった。
    畑のアスパラが発芽を始めた。

画像2;春大根が順調に育っている。隣り畝の白菜にコナガが発生していたのでこちらに移っていると思う。(^−^;
    チャージが玉太りを始めた。猩々赤との対比でよく判る。

画像3;二重トンネル内の枝豆。本葉が展開。
    そら豆の莢が着いた。


■ 三郷の畑整備

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ぶな菜園日記
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