2009/11/29 (日)
・・・なんつー唄があったとは思わないけど、今日は哀しいものを見た。隣人畑の2週間前に定植した玉ねぎだ。実に全体の9割は枯れている。抜くとタネバエの仕業だと判る。。。。それにしても無残。いつも明るく楽しい隣人が、今日は一日やる気を失ってため息ばかりをついていた。可哀相過ぎる〜>< 雨交じりの日に定植していて『止めたほうがいいんじゃない?』って一応声を掛けたんだっけ。聞くと定植前に牛糞入り堆肥を鋤き込んだようだ。その1週間後に同じように隣人が定植した玉ねぎはほとんど無事だったことを見るとタイミングとタネバエの活性期にハマッてしまったのかもしれない。
と、人様の心配をしているよりも自分の心配をしたほうがいいのかも!?この冬は寒さが厳しいと踏んで早播きを敢行したが、気象庁の予報だと暖冬らしい。大玉栽培に成功?した2006年よりも生育が進んでいるような気がする。こりゃ春先に塔立ちの嵐かなぁ〜><
今日は、遊休エリアの片付けと玉ねぎ畝の草取り&籾殻入れ、各野菜への万田酵素+玄米アミノ酸酵素+液肥の葉面散布。(とりあえず万田酵素を噴霧しておけば生育も進む反面、塔立ちも抑制してくれるんじゃないかな〜←希望的観測(^−^;)
帰宅すると、昨日下漬けした大根の嵩が3/4ほどになり、大根全体が浸かるくらい水が上がっていた。ふっしぎ〜。 昨日漬けたキャベツと大根のわさび漬けを食べたがうまうま〜♪お酒の肴にもご飯の友にもなる。作り方が簡単でいいし〜♪
画像1;隣人地の玉ねぎ畝。哀し過ぎる〜。 いつも明るい隣人が一日中ふさぎ込んでいた。(^−^;
画像2;うちの猩々赤(左)とチャージ(右) 猩々赤は既に葉が6本あるものもある。ちょっと早すぎないか〜?(^−^; 籾殻をマルチ穴に入れて、このまま厳冬期もネットを掛けずにすまそうかなと思ったり。(^−^;
画像3;うちのアトン(左)とネオアース(右)
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