※タイトル補足；一般に埼玉ではアトンもネオアースも定植するには早すぎます。ご注意を！(^−^;

　午後から助っ人が来ると言うので、諸々の作業をしつつ、玉ねぎ定植準備。
９時過ぎに畑に着くと風が弱いので、まず初めにソラマメ畝の補強をした。（これが午後にとても役立つことになる）その後、アトンをシルバーマルチ区に植えるために穴あけ。(^−^;昼までにちょっと時間があったので、ソラマメ定植。２５株を株間５５ｃｍで１条植え。

　午後１時に子供たち友達の２家族が来て玉ねぎ定植、小麦用地耕耘、草取りetcを手伝ってくれた。当初お父さん１人だけを当て込んでいたが、作業に飽きた男の子３人はともかくとして、大人４人、女の子２人が４時過ぎまで玉ねぎ定植を頑張ってくれた。チャージの残りから定植始めたが、あっという間に終わってアトン定植に着手。それもあっという間に終わる。もうついでなのでネオアースも植えてもらうことに。私はそれぞれの世話や監督作業と玉ねぎ苗床から苗を掘り出す作業。玉ねぎ苗の掘り出しが追いつかなくなる経験は初めてだ。(^−^;
その結果、お手伝い班だけで約９００本近くを植えてもらった。多少植え方が荒っぽいがこの際文句は言えない。。。。ってことで、早くもアトン、ネオアース（ともに播種後５０日苗）の全てを定植が終わった。後は塔立ちしないことを祈るのみ。(^−^;ォィォィ。
丁度今夜から明日に掛けて雨だ。（＾＾）何はともあれ、ソラマメと玉ねぎ苗を雨の前に定植出来たのは大きい！

勿論、労働報酬にてんこ盛り野菜を持って帰ってもらった。（＾＾）きっとみんな慣れない作業で疲れただろうなぁ。

＜本日の驚き桃の木＞
・約３時間で９００本玉ねぎ苗定植。１分間に５本植えることになる（２チームでね）
　※私が一人で定植すると、苗の掘り出し含めて１００本／１時間がせいぜいのところ。
・美樹が最初から最後まで大人に混じって手伝ってくれた。回りの大人も美樹の根気にびっくり！
・丹波大黒豆の枝豆最終収穫がとーっても美味しい！苦労したけど来年も作ろう！



今年は４品種で合計約１５００本植えたことになる。
苗床には３０本ほどの猩々赤と、４０本ほどのチャージ、１２０本ほどのネオアースが補植用として残るのみ。


画像１；こんなに小さいソラマメ苗でも根鉢がぐるっと回っている。
　　　　ソラマメは移植を嫌うというから定植ベストサイズなのかもしれない。
　　　　午前中、畝間に草避けシートを敷きこみ、マルチが強風で煽られないよう補強していて良かったよ。
　　　　午後からは稀に見るくらいの強風が吹き荒れた。

画像２；何度も『この苗が終わったらもう今日は終わりにしますか？』と尋ねるも、皆『うん、全然平気！』との返事。
　　　　結局、用意した畝に全て苗を定植完了。
　　　　移植器を持つ人、肥料を穴に入れる子供、苗を渡す人ってチームで２方向から植えるから早い早い。
　　　　チャージ・猩々赤に続いて、アトンもシルバーマルチ区での定植も行った。
　　　　ネオアースは大きくする気はないので（保存性が落ちるから）シルバーマルチ区はなし。
　　　　はてさて、玉ねぎ栽培におけるシルバーマルチの効果は如何に！
　　　　・・・っても、効果があっても、もうマルチの穴あけは嫌だなぁ。(^−^;
　　　　この画像で大人の定植作業を見るとどんだけ高畝かがよく判る。(^−^;