2009/10/16 (金)
今日は落花生を全て掘り上げた。次作への転換もさることながら、ぼちぼち完熟に近づいて子房柄の紐がぶちぶちっと切れる時期になりそうだと思ったからだ。 おおまさりとジャンボ落花生。莢の大きさで言えば断然ジャンボ落花生。大粒で粒が揃っている。それに対しておおまさりは大きなものはジャンボ落花生に負けないが、小さな莢も多い。実に掘り難いし、採り難い。しかもおおまさりのほうが虫害が多かった気がする。
掘った時には『来年はジャンボ落花生だけにすっかなぁ〜』と思っていた。・・・・が、夕方茹で落花生にして食べてみるとおおまさりのほうが断然美味しいのだ。 うーみゅ。悩ましい。
画像1;草姿はジャンボ落花生もおおまさりもほとんど差はない。 掘り上げてみると、ジャンボ落花生(上)は大きくて粒揃い。おおまさり(下)は大きなものから小さなものまで群雄割拠。
画像2;秋の畝らしい1コマ。 ナスの撮影後、ノコギリで樹の根元をカット。 1週間も乾かせば撤去が楽になる。
画像3;ハヤトウリ2種。 たまたま同じ大きさに見えるが、白ハヤトウリのほうが緑よりも2倍大きい。 緑のハヤトウリは晩生なのか?
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