2009/09/29 (火)
未明から恵みの雨が降った。日中も断続的に軽い雨。多からず少なからずというところだろう。 雨が降ると不思議に思うのだが、野菜の苗、、、特に小さい頃の苗の生育がワープしたかのようにぐーんと良くなる。井戸水を潅水してもそんな風にならないし、液肥をやってもそんなにならない。もう比べ物にならないくらい生育が進むのだ。
雲が水滴になって落ちてくる間に空中の微量要素を含むのだとか、空中の酸素を多く含むのだとかいろいろ言われているが真偽のほどは定かではない。
はっきりしているのは、恵みの雨だと言うことは間違いないことだ。 画像は全て朝のものだが、軽く雨にあたった苗の色艶が違うよね。(^^) 発芽がおぼしくなかったニンニク畝だが、雨のおかげかポツラポツラと発芽してきた。
画像1;第3陣の大根と第4陣の白菜。日曜日と比較しても倍くらいになってそうだ。 大根はちと石灰不足に似た葉色が見えるが、まぁ大丈夫だろう、、、ってことにしておく。(^−^; 推測に過ぎないが、急激に葉を大きくする時期はカルシウム分の吸収が追いつかないのだろうと思っている。 特に乾燥が続くとね。 画像2;株間80cmとしたジャンボ甘藍が既に葉が触れ合うくらいになった。 いい感じだ〜(^^) 右は先日、購入苗を定植した各種野菜。こちらもいい感じだぁ〜。
画像3;春作の蔓なしモロッコのこぼれ種から発芽したもの。もうすぐ収穫。(^^) ハヤトウリの赤ちゃん。これなら霜が降りるまでには1〜2回は収穫出来るだろう。
-
|