知人来て芋掘り。里芋豊作の予感。
2009/09/22 (火)

harenotikumori.gif  今日は知人家族が来て芋掘りの予定。来る前に芋蔓を切ってマルチを剥いでいたら、近くに4つ蜂の巣が。ヤバイヤバイ。小さい子が来るのに危ないところだった。蜂には申し訳ないが駆除させてもらった。こんなときにエアゾールで薬剤が6〜8m飛ぶというスプレーは重宝する。

 ジャンボ落花生を試し掘り。(以前試し掘りしたのはおおまさり)しっかり太っていい感じだ。(^^)難点は葉の広がりが大きすぎて掘りづらいことかな。(^−^;

 知人が来るまでまだ間があったので、第一陣播種の玉ねぎ苗床の草取り、、、、ってか、小さなハサミで条間の雑草を全てチョッキンしていった。

 知人家族。5年生と年長さんがいる四人家族。デカデカのサツマイモに大喜び。でもお兄ちゃんはそれよりも里芋を掘るほうが楽しかったようだ。だってサツマイモ掘りは幼稚園や小学校でも時折体験出来るけど、里芋堀はやったことないよねぇ〜。ご両親も里芋がそんな風に土中で実るって事を知らなかったようだ。

 さらにジャンボ落花生掘り。。。。と言ってもお兄ちゃんに掘らせてみたらコツが判らずだめだったので、私が掘ったものを子供たちと奥さんでせっせともいでいった。

 その後大根(実は中根くらいだけど(^−^;)を抜いたり、ピーマン、ナス、トマト、三つ葉、セロリ、サニーレタス、ネギを収穫したりで子供たちは大層喜んでくれた。(^^)
奥さんも『これでしばらく野菜を買わなくて済むわ〜。』『おかげで子供たちの野菜の好き嫌いがなくなりました〜。』と喜んでいた。

 夕飯にジャンボ落花生を茹でて食べたが、さすがにかなり完熟に近づいていて美味しかった。(^^)

画像1;里芋(土垂)の試し掘り。
    晩生の里芋だから9月の今頃掘るのは本来禁じてなのだろうけど、いい出来だ。
    これなら霜が降りる頃まで置けば、この倍くらいには芋が太るだろう。里芋豊作の予感。

画像2;ジャンボ落花生の収穫の様子。 
    葉の成長に合わせて黒マルチを大きな円形にカットしていく作戦が功を奏したようだ。
    黒マルチの円に沿ってびっしりと子房柄が地面に潜っていた。
    ごく稀に黒マルチを突き破って子房柄が地面に潜っているものもあった。生命の神秘だなぁ。

画像3;猩々赤の近況。本葉が2枚で長さが揃ってきた漢字。
    5株掘ったジャンボ落花生から、莢が太ったものだけ収穫したが、それでも5.5kgほどあった。

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ぶな菜園日記
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