チャージ、猩々赤播種
2009/09/06 (日)

hare.gif  朝から、昨日移植した彩音の畝にトンネル掛けしてわらいらずを掛けて遮光した。これで活着は大丈夫だろう。午後から出かけるので休む間もそこそこに玉ねぎの播種。
チャージと猩々赤を播種。ほんとは中晩生の猩々赤は今時分に播くのは早いのだが、経験上赤玉ねぎの猩々赤は早播きしても塔立ちが少ないので、また大玉栽培にしてみようとチャージと同日播種とした。(良い子の皆さんはマネをされませんように(^−^;)

 1日に播種した黄ごころ65、オレンジクインは発芽初期の遮光ネットの取り外しが遅れたことでややひょろい状態になったのが起因していると思うが、立ち枯れ病のように苗の地際が細くなってヤバイ。同日播種の大根やカブは大丈夫そうだ。白菜は播き直しかなぁ!?><

画像1;垂木を苗床表面において体重を掛けて踏むと画像のような填圧された溝が出来る。
    そこへ種を人差し指と親指でつまんで“ひねり播き”することで画像のように適度な筋播きが出来る。
    種の脇に赤い点を印してイメージを添付して筋播きの様子をみた。
    この後、プラグ苗用のフワフワの培養土を篩を使って3mm厚程度に覆土する。
   さらにジョウロでたっぷり潅水。このやり方は途中乾燥さえさせなければ発芽率が良いのでかなり疎らに播いた。

画像2;遮光シートとよしずで乾燥防止。
    発芽までの5〜6日間は毎朝軽くジョウロで潅水する予定。
    発芽までの間と発芽初期に大雨に叩かれると発芽不良や生育不良を起こすので注意が必要だ。
    台風の進路によっては雨避けをする必要があるかも。

画像3;ミニハウスを新旧交代の様子。
    ニガウリが凋落を始め、ハヤトウリが勢力を増しつつある。

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ぶな菜園日記
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