明日の早朝から台風１１号が最接近するというので、午前中はゴマの倒伏防止、大根類のネット掛けの補強をメインに行った。１本枯れた桜島大根の株後に紅総太り大根を９穴播種。キャベツ苗床の草取り。秋ジャガ畝の整備と一部植え込み。

　８月初旬播種の大根・白菜が順調だ。８月中旬定植の各野菜もいい感じ。例年は８月に播種・定植したものはかなり虫害にやられたり活着不良を起こしていたのだが、「ワラいらず」という商品名のシルバーの遮光ネットとサンサンネットの併用が好調のひとつの要因のようだ。あ、シルバーマルチの効果もあるかも！？あとは薬剤使用の初期の防除だろう。現に、キャベツの苗床では一部の苗と小松菜がしっかりとアワノメイガの被害にあっている。

　畑作業は午前中だけで、午後からは家族サービスでボーリングへ。午後から断続的に雨が降る。


画像１；桜島大根（左）は葉の広がりが５０ｃｍ径を越えた。
　　　　これなら過去最大級の大きさになることが期待出来そうだ。（＾＾）
　　　　桜島大根は株間を広く取らないと大きくならないからある意味で贅沢な大根。
　　　　その大きさに驚くけれど、食味は緻密な肉質で極めて美味しい大根の部類なんだな。（＾＾）
　　　　青首大根（右）も８月末としては記憶にない生育を見せる。根径が既に１ｃｍを越えている。
　　　　これなら１０月初めには収穫が始まりそうだ。

画像２；直播き白菜（左）と移植白菜（右）直播きのほうがやや生育が早いようなので丁度収穫時期をずらせそうだ。

画像３；移植したキャベツ。こちらも順調。
　　　　畝立てしたがあまりにカラカラなので、ひと雨当ててからマルチ掛けすることに。　　　



□おおまさり、ジャンボ落花生の茹で豆用収穫適期。開花期（６月中旬）から８５日。