2009/07/22 (水)
朝から昼過ぎまで断続的な雨。午後から上がり蒸し暑い一日。6月播種の人参が気象と畝準備の都合から播くタイミングを逃して気になっていた。丁度数日しとしとって感じの雨が続くようだから思い切って人参を播種。 発芽時期に乾燥させずに乗り切って本葉が出るくらいまでになれば人参栽培も手間は掛からない。今後半月くらいが勝負だな。 最近うちでは、タキイの向陽2号(ペレット種)を15cm間隔で1穴3粒播きしてマルチ栽培している。初期の乾燥さえ避ければ結構3粒がそのまま成長することも珍しくない。悪くても2粒は発芽する。1穴に3粒とも発芽すると競合するためか思いのほか生育がいいのと、微妙に栄養吸収で勝ち負けが出来るためか生育のばらつきが出来て、それが逆に長い期間収穫出来ることに繋がる。本葉さえ出てしまえば人参栽培はあとは雑草取りくらいでいたって楽チンだ。やっぱどの野菜でも初期育苗や初期成育が大切なんだわね。
画像1;先日、手入れと土寄せした1本ネギ。いい感じで新しい葉が出てきている。 秋ナス用に3本、千両2号を先日植えておいた。活着した模様。
画像2;ミニハウス内を入り口から覗いた図。 右側のゴーヤの壁を見上げた図。 ゴーヤならワンサカワンサカ成っているから、どうぞご自由に!という立て札でも作りたいところだ。(^−^;
画像3;禁断の里芋の横に植えたサツマイモ。ちょっと葉勝ちかなぁ〜と思いつつ、もうどうしようもないもんね。(^−^; 向陽2号を1穴3粒播種して、覆いにスダレを置いてみた。日除けと直接雨叩かれするのを防ぐ目的。
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